室内飼いでも危険、にゃんことの生活

私の友人宅のにゃんこちゃん、

ホットプレートに飛び乗ってしまった～～～！！

うちのにゃんこもどこでも飛び乗るので、

ホットプレートは、要注意です！！

うちでは、熱いうちは必ず水の入ったミニやかんを置いています。

猫を飼う上では、飼い主が注意するのは当たり前なのだけど、

案外気がつかない方もいらっしゃるかも・・

この際だから、わかっているかもだけど、

注意点を挙げておきます。

・熱くなる、暖かくなるたぐいの電気製品のコンセントは

出かけるときは必ず抜いていく。

ドライヤー、トースター、コーヒーマシン、湯沸かし器、アイロン（あたりめー）、掃除機など。

知り合いの知り合いのところで、ねこが遊んで、掃除機が加熱して火事になったことがありました。

幸い、にゃんこちゃんは無事、救出されましたが火事で大騒ぎです。

・窓という窓、ドアなど、いわゆる斜めに開くやつは全部ぴったり閉めて出かける。

この、ヨーロッパによくある窓に猫が引っ掛かって

脱出できなくなり、もがいているうちにどんどんハマって

死んでしまう！！事故がよくあります。

ふだん、窓などに興味を示さないから大丈夫、は猫には甘い。

猫は、唐突に、人が想像もつかない行動をとることがあります。

思いつく限りの危険状態には常に準備しておく必要があります。

・外出から帰ったら、必ず手を洗ってから猫を触る。

うちらが手を触れたところに思わぬバイキンがついてるかも。

うちらが病気になる分にはかまわないけど、

猫にうつったら大変！

ねこがスリスリしたり、ぺろぺろしたりするBagとか服などもこの範疇。

・小さい部屋やトイレなどのドアも、にゃんこが入っていることに気がつかず、ぴったり閉めてしまって、

にゃんこが長時間閉じ込められる場合があります。

(うちのダンナがよくやる。ったく～！）

ドアを閉める場合、足元ににゃんこがいるのを気付かずにしめて、

にゃんこがはさまれることも！！

・室内履きも靴底が分厚いものだと、にゃんこの足を踏んでしまうことがあるので、なるべく家の中では柔らかめの室内履きを履いて、すり足で(合気道場で教えてくれます）歩くことです！

室内飼いで注意すべき点はこんな感じです。