ドイツですき焼き
ドイツに来てから、そういえばすき焼きってあまり、というかほとんど作ったことがない。
あのみりん系の甘い味が私はイマイチ好きではないし、だいたい、肉料理って私は好き好んでは作らない。
しかも、ドイツで手に入る肉は皆、ドカッとカタマリで、あのすき焼き肉の薄さはドイツではあり得ない。
「すき焼き」、クレヨンしんちゃんで、見たけど、実物を食べてみたいというアーネのリクエストで、今月のJ-Cooking(日本語勉強中の長髪君二人と時々和食を作ったりする)はすき焼きに決定。
フーゴは肉はイマイチ(ちなみに甘いものもパス)という珍しいドイツ小僧なのだけど、この日はたまたま参加できずで、まあちょうどいいかな、でした。
久々の牛肉なのでとーちゃんも大喜び。
(ヴァイキング・メタラー野郎はやっぱり肉食が似合います:余談^^)
肉は慣れてるのでアーネに肉切りをお願いしました。
うすーーく切るには、冷凍して、半分固まった状態にできるとうまく切れます。
一応、そうするつもりで4時間ぐらい冷凍して、出してからまた4時間ぐらい経ってしまったら、今度はまた柔らかくなりすぎてたみたい。
アーネ、かなり苦労して、切ってました(笑)。
春菊、えのきだけ、しらたき、がゲットでき、オクラまであった!
REWE(ドイツのスーパー)で、普通にゲットできるねぎとアウスターン・ピルツェというキノコ、BIOショップの豆腐などを盛り込んで、味付けはしょうゆ、さとう、お酒、みりん、だしなど、てきとーに混ぜてみた。
実演して見せた^^。
オクラは、生のまま小さく切って、ネギと合わせて、しょうゆとだし+S&Bの和からし(裕子さんから送ってもらってる、どうもです^^)で混ぜ混ぜ。
味噌汁
出来栄えはなかなかでした~~^^。
全部、おいしくいただけました~~^^。
ごはんの後は、日本酒くらって、ホロスコープの話や折り紙で盛り上がりました~~^^。
次は、フーゴと一緒にいなり寿司つめつめの予定。
フーゴ、すし袋破きそう。