Open Campus Uni Bremen 行ってきた
昨日、イルディコさんと Open Campus Uni Bremen に行ってきた。
アーネが数学コーナー担当というので、行ってみる気になった。
ただの好奇心なんだけど(笑)。
イルディコさんは、私の書道コースに来ていて、一緒に合気道にも行っている数学と物理の先生様。
この二人のおかげさまで、なんだか最近、難攻不落な数学や物理もなんと「おもしろそうかも」なんて思えるようになってきた。
広い大学の敷地には白いテントがずら~~っと出ていて、ブレーメンで有名なクリスマスマーケットさながらの人出。
ミニ・Expoみたいな雰囲気。
数学コーナーに行ってみると、意外にも、ここにもお客がたくさん。
アーネみたいなでかい長髪君がまず、Katastrophenmachine(カタストロ-フェン・マシーン、災害マシーン)の数学的な説明をたれてくれた。
イルディコさんはふむふむ、、と納得していたが、私には理解不可能でした~
他にも、アブストラクトに映るTabカメラ、長い紙を何回も折っていくと、どんな図形ができるかとか、お化けの音叉とか、マッチ棒チラシとか。
マッチ棒チラシも学生さんがたっぷり説明してくれたのだけど、ちょー難解
ユリゲラーの曲りスプーンは、重心と回転の法則がどうのとかいう理論だったらしい。
ムズいながらも、数学はちゃんと勉強すれば面白い分野なんだなってことは理解できましたにゃ
数学の隣は航空宇宙科学。
月着陸マシーンに3Dで乗れるぞコーナーとか、色を感知してその色に沿って走るロボットミニカーとか、飛行機コックピットシミュレーションとか、普段縁のないものにありつけました。
外へ出ると日差しが強く、イルディコと一緒に飲んだビールがおいしかった~。
いろんな、パゴダが並ぶところを歩いていると、数学コーナー解放されたアーネが合流してビールもう一杯。へへ。
野外ステージではちょうど、なにやらロックバンドが演奏。
メタルじゃないのでうちらはNo反応。
なかなか楽しいイベントでした~。