追っかけクリスマス Feuerzangenbowle
昨日フーゴ&Co主催の「追っかけクリスマスパーティ」でした。フーゴのリクエストで巻きずしリピートしました。
アーネも巻き巻きに挑戦。太巻きはなかなかうまいが細巻きがやっぱりムズいですね~。
今年のクリスマス・ハイライトはFeuerzangenbowleというドイツのお酒ショーです!
フォイアー・ツアンゲン・ボウレと、カタカナにすると舌をかみそうな、要するにあっためたワインに果物を入れて砂糖を燃やしてラム酒ぶちこんで、青紫の炎を皆で囲んで団欒しながらかっくらうという北ドイツ、スカンジナヴィアの冬の名物なんだそうです。
皆で火を囲むのでパーティーにはもってこいで、クリスマスや大晦日はこれが流行ってるそうです。
この話はかねてから聞いてはいたのですが、見たことがないという私にアーネが披露してくれました。
大きなリュックサック、パンパンに何かな、、と思いきや、コンロ、鍋、ワイン数本、ラム酒、砂糖の塊などなど、アーネさん、一式持ってきた。
ワイン+果物があったまるまで時間がかかるのでまずはキッチンで鍋を温めて、大体温まった鍋に20cmぐらいのバビルの塔みたいな砂糖の塊を鍋の橋に乗せてラム酒をかけて火をつけます。
なんだかアーネのルックスのおかげもあってヴァイキンガーの酒盛りみたい^^。
もともとはそうだったらしい。スカンジナヴィアが源流だそうだし。というか、「源流はローマだ」説もあるらしい。とにかくヨーロッパでは歴史の長いセレモニーらしい。
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