ドイツ在住 猫好き書道家 🙀

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予防注射

今日、チビ猫sは、またもやお医者さん行きでした。

今日のお医者さんは、カッツェンヒルフェ指定の医者で、我が家から車で30分はかかります。

マロっちは案外平気そうだったけど、カールハインツはやっぱり、泣き喚いてました。


カールハインツ、本当は2回目の予防注射のはずだったのですが、下痢ピーなので、パス。

そのかわり、検便しなければならなくなりました。


医者で下痢ピー対応の注射をしてもらったせいか、今日はまだゼンゼンウンチ出ない・・・

検便取らなきゃならないのになー。


今日のお医者さんで、初耳な、しかも、重要なお話をたくさん聞きました。

・チビ猫にはひとり1日、100gのゴハンで十分。与えすぎは絶対良くない。肥満、病気の元になるし、下痢ピーやゲロゲロの原因でもある。ナホルド~~。

ゴハンの時間はパパ・ママが決めて、「めしくれ~」に反応してはいけない。

・猫の「にゃ~」にいちいち反応しない。特に注射で「いたいよ~」に「あ~~~かわいそうに~~」とかわいそうがるのも良くない。医者訪問のストレスを少しでも軽くするには、医者が「悪者」ではないように振舞うべき。ナホルド・・・

・もらってきたばっかのチビ猫は「ママ猫がいない」「知らない、恐いかもしれない場所」「聞いたこともない恐い音」「知らない人間」「新しいゴハン」「でかい猫」などなど、とてつもないストレスになっているはず。だからといって、いちいち「にゃ~」に反応していると「にゃ~」と言えば、新しいママが何かしてくれる、と学習してしまうので、かわいくても、シカトも重要。なーーほるど。。

 

・先住猫にとっても、とてつもないストレスになっているはずなので、パパ・ママは辛抱強くいたわってあげないといけない。

(それは知ってる)。


今日は、まろっちが珍しくずっとねんねだぁ。。。やっぱり予防注射がヘヴィだったんだね。。。