ドイツ在住 猫好き書道家 🙀

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おともだちが来た・その1 P-chan

   去年3月Pちゃんから日本語のお手紙が来た。

「来月からブレーメンを離れます・・・。」と。

14歳のときから独学で日本語を習い出した彼女、今やかなり流暢。

その日本語を使う進路に進みたいのでデュッセルドルフの大学に通うことになりましたと。

メールやFacebook、携帯もあるのに、お手紙で「一緒に過ごした時間をありがとうございます。絶対忘れません。」と。なーーんてかわいいんだぁ~~!!!

心が熱くなった。ジーーーーーン。。。

涙がドバドバちょちょぎれたよぉ~~。

その彼女が夏休みの今、遊びに来てくれた。

6月にも、ニッポンコンを手伝いに来てくれた。

一昨年のニッポンコンや、去年の海外博物館イベントも手伝いに来てくれて、サダコごっこやコナンダンス、、ポケモンGoも彼女から教えてもらった。彼女といるとたくさん笑えて超楽しい。

今日は、アートなフォトショットで、、爆笑しました~。

 

 

次回はチー君にもおいでいただきましょう。

 

In March last year I've got a letter from P-chan in Japanese.

"I'll move from Bremen..."

She speaks Japanese quite fluently, she began learning Japanese since she was 14 years young bei herself.

She'd like to advance into the Uni in Düsseldorf for the futur path using Japanese.

There are e-mail, facebook and mobile etc. nouadays, she wrote me a letter:

What a lovely words !!

I was deeply impressed...

And lot of tears flowed..

She visited me in her summer holiday.

In this June she helped me for NipponCon.

For NipponCon 2014 and the event for the oversee museum in 2015 she visited and helped me.

We made much fun playing Sadako or Conan-dance etc.

I've got how to play Pokemon Go from her.

We laugh a lot, when we are together.

 

Today we took some artistic photos and we burst into laughter.

 

She should bring Chi-kun at the next time^^.

 

 

 

Pokemon Go、私もデビューしたっ!

ドイツでもPokemon Goがかなり話題になっています。

この間アーネからいただいた「ムジュラの仮面」は

ムジュ過ぎて、挫折・・("^ω^)・・・

携帯ならいけるかも、、私もやってみたいな・・・。

しかし、インストールのし方からわからない、、、

日本語ペラペラの大学生、ぴあちゃんに聞いてみました。


「Play Storeを開けて、インストールして・・」

あーー、Play Storって、そのためにあるんだ~、と今やっと納得。

インストールはできたらしいが、誕生日でミスった。

インストールした日を誕生日と登録されてしまい、

つまり私は0歳のベイベー(XD)。

親の承認がいるから、親のメルアドよこせ、と。


親のメルアドも登録して

親自身がハマったということで

そのまま登録。

今度は、アバターを決めろとか名前をつけろとか。

これもやっとクリアしたはいいが、

かんじんの遊び方がわからない。

もう一回ぴあちゃんに聞いてみたが、FBメッセージだけでは謎。


昨日、フーゴがライブで教えてくれて

ようやく私もデビューに至りました~~、わ~~い!

しかも一気にレベル4まで行ったぞ~~。

だがしかし、基本ヲタクな私は先に進むのが苦痛なのです・・・XD

Katzen als Haustier zu haben bedeutet:

Katzen als Haustier bedeutet:

Möbel und Wände werden Katzenkratzbrätter,

wertvolle Sachen können Katzenspielzeug,

Im Prinzip überall Katzenhaare,

enormer Verbrauch von "Korokoro(Staub& Müll-Kleber)",

Öfter kommen die Katzenhaare in den Augen rein,

Hände & Füße haben oft Katzenkratzwunde,

Wirklichkeit und Traum sind anders,

Es klappt nicht immer,

Schlaflose Nächte gibt es,

Katzen stehen früh auf,

Kot stingt: na klar, manchmal übergeben,

Katzen brauchen Spielkumpel,

Es kostet viel alles für die Katz, natürlich!

Tierartztkosten kommen auch noch dazu....

Dennoch das Leben mit Katzen ist einfach schööööön =~.~=, sage ich.

コロナウイルスが消えた!

先月の話なんだけど、、

ハイニーの誕生日プレゼント(?)ということで

Dr.イボンヌさんのところへ血液検査に行ってきた。

結果はすぐに出た。

にゃんと、一消えないつもりだったFIP,いわゆるコロナウイルス

ネガティヴ!消えたのだ!

生後2,5か月ぐらいのときにうちの子になったハイニーは

ずっと下痢で、年1回せねばならぬ予防注射がずっとできずにいた。

 

 

下痢の原因を調べているうちに、伝染性がめちゃ高いFIPというウイルスに感染していることがわかった。

このFIP,猫エイズとよく似ていて、発病したら1週間で苦しみながら最後になるという恐ろしいウイルス。発病しなければなんでもないが、軽い下痢になったりする。

ハイニーはこれだった。

 

伝染性がたかいということは、ハイニーのママやきょうだいたち、猫保護ハウスの子たち全員感染していることになる。

うちではたまっちにうつってしまったらしい。

発見されてから2年ほど、3か月おきの免疫を上げる注射の治療を続けてきた。

たまっちの下痢はひどくなる一方だったが、ハイニーは1年もすると良くなった。

2年後から3か月インターバルが、半年、一昨年が最後で注射はナシでもよくなった。

治療ナシになって1年半、念のためということで血液検査したところ、ウイルスが消えていたのだ!

 

ハイニーは外へは出さずに育ててきた。家の中だけで暮らしているが、階段、にゃんこの木、それに家が案外広いので、追いかけっこなどして、遊んだりもできる。

そして、Hill|sやRoyalCaninなど、たっかーーいごはん。

ハイニーはカリカリしか食べなくなってしまったので、水を飲ませる工夫をしなければならない。

血液検査でも、コロナは消えたが、水分ちょっち不足らしいのがわかった。

それと、8.4kgはデブすぎ。

糖尿病になる可能性が出るから、今からダイエットしろと。

 

 でもコロナが消えてほんとによかった!!

いいお誕生日プレゼントになったにゃ!!

長生きしてくれにゃ、ハイニー。

 

 

 

Konjugation Japanischer Verben 動詞の活用

日本語を教えていると新しい発見、本当にたくさんありますね!

 

この間出てきた受身形は、ヨーロッパ語だと

主語と目的語を入れ替えて

動詞を過去分詞にとかちょっと変化させればOK。

日本語もいわゆる「直接受け身」はこれでOK。

ただ、動詞の変化がちと大変。

 

おまけに、日本語特有の

「関節受身」という表現がある。

この形はヨーロッパ語にはない

受身のような、そうでないようなで、

意味を知って初めて、あーそういう受け身かぁ、

と納得するやつ。

「妻に死なれた」とか

「終電に行かれた」とか。

主観の立場から文を構築する日本語特有の表現なのです。

 

受身形と可能形は日本語の動詞では

同じ形のものがあるので、混ざりやすい。

形が同じなので文法では続けてか一緒に出てくるみたいです。

よけいにごっちゃになるんだけど

たくさん例文こなして慣れるしかないですねー。

「見られる」とか「食べられる」とか

上一段と下一段活用の動詞がどうやら、これらしい。

 

こういう話をあーねにしたら、

「うわ~、そうなんだ、すげぇ」と反応しつつ喜んでたみたい。

あーね、ムズイのが出てくるとうれしいらしい。

 

アーネもふーごも、はじめから

ヨーロッパ人にはわかりづらい格助詞の主要部分

「は、が、に、で、を、の」のあたりと

動詞の五段活用繰り返しやらせているので、

日本語の一番難関なところはクリアしてる気がします。

(二人とも「こんにちは」と「は」で書くぞい!大威張り^^)

 

数の数え方なんぞ、鬼のように多かったり

丁寧語、謙譲語、尊敬語が日本語をめちゃくちゃ難しくしてるんだけど、

日本人でもわかんないんだから、

すったらもんは飛ばして、テーマで出たときだけかすめてますにゃ^^。

 

ふーごの方は、毎日1文か、1週間に7文作れの宿題を

ちゃんと毎週きちんとこなしていて、

文法的にはほとんどパーペキ!

まあ、それほど複雑な内容ではないにしても、

7文でちゃんと起承転結になってるところがすごい。

ピンクの猫が僕を異世界にテレポートして

気がついたら学校に来てたとか、

ブラックホールが学校を飲み込んだがまた吐き出したから

学校に行かなければならなくなったとか(笑)。

 

アーネのほうも毎週どっさり書いて来るんだけど

表現が複雑なのが多くてぐるぐるになってる。(だから受ける~^^)

助詞がイマイチかなと思ってテストしたらほとんどできてる。

文が単純だとパーペキらしい。

次のアーネのテーマは複文構造だにゃ~。

この間、数学専門なんだから数字の練習しようというと

「僕のやってる数学では0と1とせいぜい2までしか必要ないんだけど」

だって~。数の学問・・??あれぇ~??

 

*ちなみに私は日本語の先生ではありませんが

とってもかわゆい美少年とイケメンなメタルにーさんが

「日本語覚えたい」ということなら「おおっ、私がお教えしてさしあげまするっ!」

となるではありませんか。

しかも、二人とも私と趣味が合うのです^^。

 

 

 

 

 

 

 

日本語再発見

日本語を教えていると新しい発見、ほんとにたくさんあるにゃ!

この間出てきた受身形は、ヨーロッパ語だと
主語と目的語を入れ替えて
動詞を過去分詞にとかちょっと変化させればOK.
日本語もいわゆる「直接受け身」はこれでOK。
ただ、動詞の変化がちと大変。

おまけに、日本語特有の
「関節受身」という表現がある。
この形はヨーロッパ語にはない
受身のような、そうでないようなで、
意味を知って初めて、あーそういう受け身かぁ、
と納得するやつ。
「妻に死なれた」とか
「終電に行かれた」とか。
主観の立場から文を構築する日本語特有の表現なのです。

受身形と可能形は日本語の動詞では
同じ形のものがあるので、
混ざりやすい。
形が同じなので文法では続けてか一緒に出てくるみたいです。
よけいにごっちゃになるんだけど
たくさん例文こなして慣れるしかないですねー。
「見られる」とか「食べられる」とか
上一段と下一段活用の動詞がどうやら、これらしい。

こういう話をあーねにしたら、
「うわ~、そうなんだ、すげぇ」と反応しつつ喜んでたみたい。
あーね、ムズイのが出てくるとうれしいらしい。

アーネもフーゴも、はじめから
ヨーロッパ人にはわかりづらい格助詞の主要部分
「は、が、に、で、を、の」のあたりと
動詞の五段活用繰り返しやらせているので、
日本語の一番難関なところはクリアしてる気がします。
(二人とも「こんにちは」と「は」で書くぞい!大威張り^^)

数の数え方なんぞ、鬼のように多かったり
丁寧語、謙譲語、尊敬語が日本語をめちゃくちゃ難しくしてるんだけど、
日本人でもわかんないんだから、
すったらもんは飛ばして、テーマで出たときだけかすめてますにゃ^^。

フーゴの方は、毎日1文か、1週間に7文作れの宿題を
ちゃんと毎週きちんとこなしていて、
文法的にはほとんどパーペキ!
まあ、それほど複雑な内容ではないにしても、
7文でちゃんと起承転結になってるところがすごい。
ピンクの猫が僕を異世界にテレポートして
気がついたら学校に来てたとか、
ブラックホールが学校を飲み込んだがまた吐き出したから
学校に行かなければならなくなったとか(笑)。

アーネのほうも毎週どっさり書いて来るんだけど
表現が複雑なのが多くてぐるぐるになってる。(だから受ける~^^)
助詞がイマイチかなと思ってテストしたらほとんどできてる。
文が単純だとパーペキらしい。
次のアーネのテーマは複文構造だにゃ~。
この間、数学専門なんだから数字の練習しようというと
「僕のやってる数学では0と1とせいぜい2までしか必要ないんだけど」
だって~。数の学問・・??あれぇ~??

*ちなみに私は日本語の先生ではありませんが
とってもかわゆい美少年とイケメンなメタルにーさんが
「日本語覚えたい」ということなら「おおっ、私がお教えしてさしあげまするっ!」
となるではありませんか。
しかも、二人とも私と趣味が合うのです^^。
なので、個人授業はこのお二人だけです。


日本語再発見

日本語を教えていると新しい発見、ほんとにたくさんあるにゃ!

 

この間出てきた受身形は、ヨーロッパ語だと

主語と目的語を入れ替えて

動詞を過去分詞にとかちょっと変化させればOK.

日本語もいわゆる「直接受け身」はこれでOK。

ただ、動詞の変化がちと大変。

 

おまけに、日本語特有の

「関節受身」という表現がある。

この形はヨーロッパ語にはない

受身のような、そうでないようなで、

意味を知って初めて、あーそういう受け身かぁ、

と納得するやつ。

「妻に死なれた」とか

「終電に行かれた」とか。

主観の立場から文を構築する日本語特有の表現なのです。

 

受身形と可能形は日本語の動詞では

同じ形のものがあるので、

混ざりやすい。

形が同じなので文法では続けてか一緒に出てくるみたいです。

よけいにごっちゃになるんだけど

たくさん例文こなして慣れるしかないですねー。

「見られる」とか「食べられる」とか

上一段と下一段活用の動詞がどうやら、これらしい。

 

こういう話をあーねにしたら、

「うわ~、そうなんだ、すげぇ」と反応しつつ喜んでたみたい。

あーね、ムズイのが出てくるとうれしいらしい。

 

アーネもフーゴも、はじめから

ヨーロッパ人にはわかりづらい格助詞の主要部分

「は、が、に、で、を、の」のあたりと

動詞の五段活用繰り返しやらせているので、

日本語の一番難関なところはクリアしてる気がします。

(二人とも「こんにちは」と「は」で書くぞい!大威張り^^)

 

数の数え方なんぞ、鬼のように多かったり

丁寧語、謙譲語、尊敬語が日本語をめちゃくちゃ難しくしてるんだけど、

日本人でもわかんないんだから、

すったらもんは飛ばして、テーマで出たときだけかすめてますにゃ^^。

 

フーゴの方は、毎日1文か、1週間に7文作れの宿題を

ちゃんと毎週きちんとこなしていて、

文法的にはほとんどパーペキ!

まあ、それほど複雑な内容ではないにしても、

7文でちゃんと起承転結になってるところがすごい。

ピンクの猫が僕を異世界にテレポートして

気がついたら学校に来てたとか、

ブラックホールが学校を飲み込んだがまた吐き出したから

学校に行かなければならなくなったとか(笑)。

 

アーネのほうも毎週どっさり書いて来るんだけど

表現が複雑なのが多くてぐるぐるになってる。(だから受ける~^^)

助詞がイマイチかなと思ってテストしたらほとんどできてる。

文が単純だとパーペキらしい。

次のアーネのテーマは複文構造だにゃ~。

この間、数学専門なんだから数字の練習しようというと

「僕のやってる数学では0と1とせいぜい2までしか必要ないんだけど」

だって~。数の学問・・??あれぇ~??

 

*ちなみに私は日本語の先生ではありませんが

とってもかわゆい美少年とイケメンなメタルにーさんが

「日本語覚えたい」ということなら「おおっ、私がお教えしてさしあげまするっ!」

となるではありませんか。

しかも、二人とも私と趣味が合うのです^^。

なので、個人授業はこのお二人だけです。

 

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